青年会議所（JC）は“明るい豊かな社会”の実現を理想とし、次代の担い手たる責任感をもった20歳から40歳までの指導者たらんとする青年の団体です。
全世界に及ぶこの青年運動の中枢は国際青年会議所（JCI）ですが、約120の国及び地域にNOM（国家青年会議所）があり、約18万人の会員が国際的な連携をもって活動しています。
鎌ケ谷青年会議所は1977年2月13日に設立され、日本青年会議所へ加入しました。また2013年には任意団体から一般社団格を取得し、ねぶた祭やパンプキンツアー、かまがやの花火の立ち上げや市民まつりと協力したKAMA-1グランプリ、あゆ・にじますつかみどり大会を行うなど、鎌ケ谷市周辺地域から必要される団体であり続けております。
さまざまな活動を通して、「まちづくり」「仲間づくり」「自己成長」が実現できるように努めております。
鎌ケ谷市をより魅力的な街にするために取り組んでいます。この他にも過去には様々な取り組みをしており、各委員会の提案により実施することが可能です。
40周年記念事業として、鎌ケ谷青年会議所が立ち上げた事業になります。
鎌ケ谷市民まつり内で行われているKAMA-1グランプリの運営をしております。
2024年度より鎌ケ谷青年会議所が主催となり、運営をしております。
同世代の仲間たちと切磋琢磨しながら、事業をしていくため、かけがえのない仲間と出会えます。また、代表取締役や個人事業主、独立を考えている方など様々なメンバーが集っているからこそ喜びや悩みを共有し合えます。
会社に勤めている方から経営者まで、幅広い業種の人がいます。
メンバー以外にも様々な人を呼び、異業種交流会も開催しています。
日本青年会議所が主催する三大イベントに参加したり、他の青年会議所主催のイベントにも参加し、新しい交流を行っています。
理事長や委員長など、様々な役職を経験することで普段とは異なる立場で活動ができ、本業にも活かせます。また、委員会活動やセミナーの開催や参加をすることで、より多くの学びを得られ、自身の成長に繋げることができます。
毎年役職が変わるため、普段とは異なる立場で活動ができ、学びにつながります。
委員会内での交流やイベントの企画・準備などを行います。
事業計画書の書き方や生成AI活用など、活動以外にも役立つ内容のセミナーがあります。
現在、鎌ケ谷青年会議所では地域のために一緒に活動してくれる仲間を募集しています。
活動に参加することで…
などが得られます。
青年会議所出身の有名人には、歴代の内閣総理大臣を務めた菅直人氏、鳩山由紀夫氏、麻生太郎氏、小泉純一郎氏。スポーツ選手では、元プロ野球選手の稲尾和久氏、元プロボクサー・WBCフェザー級王者の越本隆志氏、元スピードスケート選手・リレハンメルオリンピック銅メダリストの堀井学氏。芸術家では、歌舞伎役者の市川團蔵氏。他にも、高須クリニック院長でおなじみの高須克弥氏やMicrosoftで有名なビル・ゲイツ氏も青年会議所出身になります。