青年会議所とは
日本青年会議所(にっぽんせいねんかいぎしょ、略称日本JC、英語:Junior Chamber International Japan (英語略称JCI-Japan)とは、青年経済人の社会活動を目的とする日本各地の青年会議所を会員として組織した 公益社団法人です。
世界107カ国に活動拠点があり社会の若きリーダーを対象とするJunior Chamber International(JCI、国際青年会議所)に加盟しています。
JCI本部は米国ミズーリ州セントルイスにあり、日本JCはJCIのNOM(National Organization Member、ノム)と呼ばれる国家青年会議所です。
加盟NOMの国内各地域には、LOM(Local Organization Member、ロム)と呼ばれる各地会員会議所が組織されてます。
日本JCでは全国704の地域にLOMがあり、それらの連携・連絡調整機関として47都道府県ごとにブロック協議会が、ブロックの連携・連絡調整機関として地方ごとに10の地区協議会が組織されてます。ブロック協議会、地区協議会、日本JCの構成メンバーは各LOMから出向されたメンバーで構成されます。
多くの各地青年会議所は公益社団法人格、あるいは社団法人格を有し(任意団体として法人格を持たないLOMも存在する)、都道府県庁の監督、指導のもと運営を行ってます。
鎌ケ谷青年会議所とは
(一社)鎌ケ谷青年会議所(以下鎌ケ谷JC)は1977年2月13日に全国で614番目に設立され、日本青年会議所へ加入致しました。現在は関東地区協議会、千葉ブロック協議会に所属する団体となります。
2013年には任意団体から一般社団格を取得し、過去にはねぶた祭やパンプキンツアー、近年では2015年から始まるかまがやの花火の立ち上げや市民まつりと連携したKAMA-1グランプリなど鎌ケ谷市周辺地域から必要とされる団体であり続けております。
鎌ケ谷JCは、鎌ケ谷市・白井市周辺に居住または勤務をしている20歳~40歳までの希望溢れる未来を創造する青年経済人の集まりで、鎌ケ谷市・白井市周辺地域の明るい豊かな社会を創造すべく活動を展開しております。
歴代理事長
1977年 | 初代 | 渡辺 一 |
1978年 | 第2代 | 福井 寿 |
1979年 | 第3代 | 川上 啓之 |
1980年 | 第4代 | 小金 計夫 |
1981年 | 第5代 | 吉野 良一 |
1982年 | 第6代 | 小林 隆次 |
1983年 | 第7代 | 佐藤 秀勝 |
1984年 | 第8代 | 齊藤 美和治 |
1985年 | 第9代 | 島岡 貞男 |
1986年 | 第10代 | 渋谷 重大 |
1987年 | 第11代 | 石神 市太郎 |
1988年 | 第12代 | 笹川 正行 |
1989年 | 第13代 | 須田 秀行 |
1990年 | 第14代 | 岡田 啓介 |
1991年 | 第15代 | 松丸 光彦 |
1992年 | 第16代 | 皆川 万寿朗 |
1993年 | 第17代 | 皆川 冨二夫 |
1994年 | 第18代 | 高橋 誠 |
1995年 | 第19代 | 大野 稔 |
1996年 | 第20代 | 平山 髙仁 |
1997年 | 第21代 | 長濱 芳一 |
1998年 | 第22代 | 網野 博幸 |
1999年 | 第23代 | 渡邉 均 |
2000年 | 第24代 | 竹内 浩明 |
2001年 | 第25代 | 高田 洋志 |
2002年 | 第26代 | 松本 恭一 |
2003年 | 第27代 | 飯田 好巳 |
2004年 | 第28代 | 本村 穣治 |
2005年 | 第29代 | 加藤 義雄 |
2006年 | 第30代 | 小池 義明 |
2007年 | 第31代 | 小林 信基 |
2008年 | 第32代 | 服部 裕介 |
2009年 | 第33代 | 島岡 貞徳 |
2010年 | 第34代 | 田中 禎也 |
2011年 | 第35代 | 齊藤 清光 |
2012年 | 第36代 | 佐藤 宗之 |
2013年 | 第37代 | 小沼 建志 |
2014年 | 第38代 | 目黒 哲 |
2015年 | 第39代 | 皆川 勝 |
2016年 | 第40代 | 豊田 寛史 |
2017年 | 第41代 | 秋元 晴彦 |
2018年 | 第42代 | 竹内 直人 |